Aviutl で資料で使う画像作成!
このブログは、以下のイベントとの関連で記述したものです。
このような機会をくれた@efuteiには感謝です!!
こんにちは。tarou K.です。
ブログとかはこういう機会でもない限り意欲がわかないんですが、アドベントカレンダーの季節になるとなぜか書きたくなるというものです。
そんなことはさておき、もう12月ですね(唐突)。周りは既にクリスマス一色って感じでしょうか。
本音を言いましょう。リア充共なんか全員爆h、、、ごほんごほん
ここからが本題です(真面目)。今年は文化祭の委員もやっていて、その際に新たな試みとして動画の方を製作して、学校内のテレビ4台で公開してみました。
この動画が多方面で大好評だったため、来年も行おうと考えてます。
そこで必要になってくるのが「どんな動画を作成するのか」という企画書です。
動画の企画書は今年1回経験しているとはいえ、まだまだ難しい面とかがあります。特に、まだ完成していない動画のイメージをどのように伝えるかは至難の業です。
そこで今回は、少しでもわかりやすく資料を作成するために
Aviutl による画像作成をやってみたいと思います。
そもそもAviutlとはKENさんが作成、配布しているフリーの動画編集ソフトなのですが、使い方によってはイメージに合った画像編集も可能です。
例えばこれ
これは今月の11日に行われるイベント用のポスターなのですが、これはAviutlで作成したものです。
どんな感じで作成したかというとこうです
????って感じた人、恐らく正常なので安心してください。
簡単に言うと、各文字列、画像ごとに
- 配置場所
- 大きさ
- 回転具合
- 透明度
- 使用するフォントスタイル
この5つを指定してるだけです。
しかもAviutlには編集画面をコピーすることができるので、この機能を今回は使用します。
まず、どんな動画を画面に出力したいのかをががっと配置してきます。(ちなみに下書きなしで行ってるため、多少ガバがあります)
まあこんな感じで。
端的に説明すると、
画面右上で動画を放映しながら、現在時刻とtwitterのハッシュタグ通知を20秒に1回のペースでリアルタイムに更新しながら公開していくっていう感じです。
まだまだアルゴリズムとかソースコードとかの記述をする必要がありそうですけど、企画書なのでここまで。
あとは、この画像+説明文を加えて完成です。
いかがでしたでしょうか。結構さっぱりとした内容となってしまったのですが、ここから先は皆さんの工夫次第というところが正直なところです。僕の場合はこの手の資料を作る際はフォントを5~7種類使って、見やすさよりも見た目のインパクトを大事にしてます。あと、画像や文字の位置関係をすべて数値化することができるので、ピクセル単位での調整が容易にできるという点が今回の強みでしょうか。
今日はここまで。また次回!!